値段の交渉はできないの?
値段の交渉について
値段の交渉はもちろんできます!!
販売価格は基本的に売主様が決定しているものになります。
当たり前のことですが、【売りたいほうは高く売りたい】し【買いたいほうは安く買いたい】ものです。
コネクト西神戸店では基本的に「この物件いくらに下がりますか?」ではなく、物件を見て頂いて、「この金額になるのであれば買いたいです!」というお言葉を頂いて初めて売主様と交渉させて頂いております!
販売価格2000万円の中古物件の例
パターン01
買主:「いくらになるの?」
売主:「1900万円までなら・・・」
買主:「それ以上は安くならないの?」
売主:「1900万が限界です」
買主:「じゃあ、今回は購入はやめておきます」
パターン02
買主:「2000万円は予算的に厳しいですが、1900万円なら予算と合うんです。1900万円でお譲り頂けませんか?」
売主:「1900万円ですか?それより高く買って頂く事は難しいですか?」
買主:「住宅ローン等の予算上これ以上はどうしても厳しいんです。」
売主:「わかりました。では1900万円で購入して頂けますでしょうか?」
買主:「有難う御座います。購入させて頂きます。」
ポイントは【購入】に条件で交渉できるかできないかです。
売主様としても「いくらになるの?」という方に対して答えた結果、最終的に買って頂けないということですと、値段に折り合いをつけた意味がなくなってしまいます。
逆にこの値段なら買って頂けると分かっていれば条件を考慮して頂けるかもしれません。とはいっても、売主様自身は価格交渉を受けてでも売却したいと考えていても、ローンが残っていたり、売却したお金で次のお家を購入される売主様ですと金額の交渉をお受けできない場合もあります。