子育てに最適な物件選び
こんにちは(‘◇’)ゞ
本日のブログはお子様のいらっしゃる方必見のブログになります!!
お子様が安全に生活できる住環境は、家選びの重要な要素になりますので
子育てに適した住まい選びのポイントを今回は解説していきます(‘◇’)ゞ
ポイント① 幼稚園や小学校までの道のり
もし気になる物件があった場合は
お子様と一緒に学校まで歩いてみるのも良しです!
通学路を通る時間帯や犯罪抑止力となる目があるのかどうかを
チェックしておくことは、非常に重要です!
ポイント②病院への距離
小さなお子様は、急な発熱やケガで病院にかかることがあります。
思いがけない体調不良にも対応できるよう、近くに病院があるかをチェックしておきましょう!
ポイント③見通しの良い公園
ある程度の年齢になると子供だけで遊ぶようになるので、
見通しの良い公園があることは大切です。
見通しが良いことで犯罪抑止へつながります!
☆安全性に配慮した住まいづくりのポイント
住まいには、何気ない危険性が潜んでいることがあります。
小さなお子様は、ついはしゃいでしまうことがあるため、
その場合もケガをしない作りの住まいを選ぶことが大切です。
子供の安全性を確保するためには、以下の点に目を向けて住まい選びを行いましょう。
玄関前にある程度のスペースを確保する
子供が遊びに行く際に、家から勢いよく飛び出ても道路に出ないスペースがある住まいを選びましょう!
玄関の前にある程度のスペースがあることで、玄関ドアを開けて勢いよく飛び出しても、車にぶつかるなどの事故に遭うことを防ぐことができます。
安全な引き戸
引き違いや一本引きなどの引き戸の場合、勢いよく開けると子供が隙間に手を挟んでしまうことがあります。
引き戸は、ゆっくり開閉したり引き残しを作ることにより、思わぬケガを防ぐことができます。
足掛かりのないベランダ・バルコニーの手すり
ベランダ・バルコニーからの転落を防止するには、乗り越えてしまう原因となるものを排除することが必要です。
手すりにはスリットを設けないことで、足を掛けることができないので登って落下する事故を防ぐことができます。
また、手すりの高さは120cm以上にすることで、小さなお子様が乗り越えるのを防ぎます。
子育てに適した間取りを考える際には、次のような点を意識して間取り構成を行うと良いでしょう。
☆子育て向きな間取りづくりのポイント
畳スペース
近年の住宅には畳の部屋は少なくなってきましたが、小さなお子様が居るご家庭には畳スペースがおすすめです。
クッション性が高く、万が一転んでも衝撃を吸収してくれます。
リビング横の畳スペースであれば、親が目を向けながら子供を遊ばせることもできます。
対面キッチン
家にいる間は、キッチンで家事をする時間が多いものです。
対面キッチンにすることで、子供の様子を見ながら料理をすることができます。
リビングのスタディスペース
近年、リビングで勉強させることで子供の学力が伸びると考えられています。
親の目が届きやすく、わからないことを瞬時に質問できるため、リビングに作業スペースを設けるのもおすすめです。
まとめ
物件を選ぶ際の本日解説したポイントにすべて当てはまるような物件は少ないですが
本日のポイントを要点でとらえながら不動産選びの参考にしてみてください!